

~向島ひまわり保育園~
これまで41年間、押上2丁目で保育を行ってきたひまわり保育園が、認可保育所【向島ひまわり保育園】として向島3丁目に移転し、子どもたちの明るい未来のため地域の皆さまとともに【子どもたちのための保育園】を創っていきます。
園内は落ち着いた温かい雰囲気を大切にし、子どもたちが安心して過ごせる環境を構成していきます。
社会福祉法人宝樹会
理事長 中村信雄
向島ひまわり保育園 保育概要
保育時間 | 7:15~20:15(18:15~20:15は延長保育時間となります。別途申請が必要です。) |
---|---|
休園日 | 日曜日・祝日・振替休日 12/29~30は希望者がいる場合は年末保育を行いますので、ご相談ください。 |
定 員 | 77名 (生後57日~就学前) |
0歳児 ほし組 |
1歳児 にじ組 |
2歳児 つき組 |
3歳児 やま組 |
4歳児 うみ組 |
5歳児 たいよう組 |
計 |
6 | 10 | 13 | 16 | 16 | 16 | 77 |
職員構成
園長 | 1名 |
---|---|
副園長 | 1名 |
主任 | 1名 |
看護師 | 1名 |
保育士 | 18名(うち短時間パート1名) |
保育補助 | 4名 |
栄養士・調理師 | 4名 |
用務・その他 | 1名 |
嘱託医・嘱託歯科医 | 2名 |
法人理念
この理念を基に保育事業を推進いたします。そして、保護者や地域の皆さまが気軽に立ち寄れる、大樹のような拠り所を目指します。
保育理念
● 愛されていると実感できるよう一人ひとりを尊重した保育を行います。
● 豊かな感性と生きる力を培う保育を行います。
保育目標
● 自分の気持ち(考え)を表現(行動)できるこども
● 相手の気持ちに気付ける思いやりのあるこども
大切にしていること
その社会を生きていく子どもたちが将来社会で活躍・貢献していくためには、周囲とコミュニケーションをとりながら、自ら主体的に考え行動し、決まった1つの正解がない問題に立ち向かうスキルが求められるのです。
そんな子どもたちを育むために、実践しているのが「見守る保育」です。
我々保育者はまず子どもたち一人ひとりの個性や発達を捉え、主体的に活動できるような環境を整えます(物的、空間的環境)。適切な環境であれば、子どもは集中して遊びこむので、大人は必要以上の声掛けはせず遊びを「見守り」ます。
ただ、子どもが保育者に助けを求めたり、必要なサインを出したときには必ず関わります。関わる際はやってあげるのではなく、自分たちで答えが導けるような援助を行います。こういった大人の関わりも環境の一つです(人的環境)。そして、そんな大人との関わりをきっかけに、子どもは子どもたち同士で関わり合い遊ぶことでより大きく発達していくのです。
私たち大人(職員、保護者の皆様、地域の方々)の役割は、子どもに教える・与えるではなく、子どもが本来持っている力を「信じて」引き出し、育てることであると考えています。
園内紹介・施設紹介
2階 0歳児ほし組 1歳児にじ組が過ごすフロアです。
3階 2歳児つき組 3歳児やま組が過ごすフロアです。
4階 4歳児うみ組と5歳児たいよう組が過ごすフロアです。常に同じフロアにて異年齢で過ごしています。
1階 玄関と事務所があります。
掲示板にて子どもたちの様子を掲示したり、貸出絵本を実施しています。
5階 給食室と屋上テラスがあります。夏季は屋上テラスにて水遊び・プールを行います。

当園では以下のような苦情解決の仕組みを整えています。お子さんのより良い生活環境を作る為には、両者が思いを伝え合うことがとても重要であると考えております。
1 苦情解決責任者 向島ひまわり保育園 園長
2 苦情受付担当者 向島ひまわり保育園 副園長・主任保育士
3 第三者委員
谷内 英一(当法人監事・税理士 TEL:03-3625-2448)
岡田 美代子(当法人監事・社会福祉士 TEL:090-8110-7630)
苦情解決の受付窓口については以下の通りです。
(1)苦情の受付
苦情は、面接・電話・書面などにより苦情受付担当者が随時受け付ます。また、第三者委員に直接苦情を申し出ることもできます。なお、園の玄関に意見箱を設置しておりますので、こちらでもお意見をお受けいたします。
(2)他機関での受付
当事業所で解決できない苦情は、区市町村所管課や苦情受付窓口に申し出ることができます。また、東京都社会福祉協議会に設置された福祉サービス運営適正化委員会(TEL:03-5283-7020)も相談に応じています。



